最近、インターネットやSNS上において、「専門家の予測」や「内部情報」と称する情報が出回り、「日本で近いうちに大地震や大規模な津波が発生する」との主張が見られます。その影響で、不安を感じている旅行者の方もいらっしゃいます。
これらの噂に対し、以下のとおり正式な見解をお伝えいたします。
① 日本の政府機関から、そのような警報や予測は一切発表されていません
地震および津波に関する情報を管轄する日本気象庁(JMA)は、現在「近い将来に大地震または津波が発生する」といった警報や予測を一切発表していません。科学的根拠のない情報に惑わされることなく、冷静な判断をお願いいたします。
② 日本の地震・津波監視体制は世界トップレベルです
地震多発国である日本では、以下のような非常に高度な防災監視体制が整備されています。
全国を網羅する高密度の地震観測ネットワーク
先進的な津波シミュレーションおよびリアルタイム監視システム
携帯電話、テレビ、ラジオ、インターネットなどを通じた緊急速報システム
万が一、地震や津波の危険が生じた場合でも、公式機関から迅速かつ正確な情報が発信されます。
③ 直近の地震活動は通常の範囲内です
日本気象庁が公表している最新のデータによると、現在の日本における地震活動は平常の範囲内であり、異常な頻度や規模の地震は観測されていません。
インターネット上で見られる「地震が増えている=大地震の前兆」といった主張は、科学的根拠に乏しく、誤解や不安を招く恐れがあります。
④ 「政府が事実を隠している」といった噂は、不安を煽る虚偽情報です
以下のような情報には、特にご注意ください。
出所不明の「内部告発」や「予言者による警告」
「今すぐ逃げて」「まもなく発生する」など、恐怖心を煽る極端な表現
過去の災害映像や写真を利用した捏造・加工された内容
これらのデマは混乱を招くだけで、実際の安全確保には何の役にも立ちません。
⑤ 日本国内の主要な観光施設および宿泊施設には、万全な防災対策が整えられています
私たちが運営するすべての宿泊施設、交通手段、観光サービスは、日本の国家防災基準を厳格に遵守しており、防災設備、避難案内、非常用備蓄などを十分に備えています。
どうぞ安心して日本へのご旅行をお楽しみください。
